なぜこの道に進んだのか

父親が大工だったことが1番の影響だったと思います。余った木材の破片が家にある、という状況だったので使えるパーツを探しては自分なりに物づくりをする日々でした。その日々がきっかけで夢中になれる物づくりの道に進むことを決意し、今に至ります。何かを作ることに携われる日々がやっぱり楽しいな、と思える今日この頃です。

お家を作る過程において

お家づくりはスケールも金額も大きくて、こだわればこだわるほど比例して増していきます。その中で設計、積算、大工さんなど1組のお客様に就くチームのみんなと「ああでもない、こうでもない」と議論を繰り広げられることがお家づくりにおいて一番やりがいを感じる瞬間です。

私の考え

お家づくりは考えることが多く、考え始めるとたくさんの悩みや疑問が出てくると思います。しかしお家を建てることは生涯に一度きりの方がほとんどで完成まで多くの日数を要します。だからこそ、お客様には楽な気持ちで家づくりに臨んでいただきたいと思っています。